がん治療は、入院から通院へ。
必要なのは、「治療に応じた」保障

がん（悪性新生物）の推計患者数の年次推移

• 出典：厚生労働省「令和2年患者調査」を元に楽天生命作成
  ※平成23年は宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏および福島県を除いた数値

高額療養費制度を利用すると、１ヵ月の医療費が100万円かかった場合でも 自己負担額は10万円未満 ^※

• 年収約770万円以下の場合

日本には、健康保険や国民健康保険などの公的医療保険制度があるため、医療機関の窓口での患者さんの自己負担は３割 ^※1となっています。
さらに、高額療養費制度を利用すれば、1ヵ月の医療費が一定の金額を超えた場合、払い戻しなどを受けることができます。 ^※2

• 義務教育就学後から、70歳未満の方の場合
• 公的医療保険の対象となる治療を受けた場合。

例	1ヵ月の医療費が100万円かかった 場合の自己負担額例

• 出典：厚生労働省「高額療養費制度を利用される皆さまへ（平成30年8月診療分から）」を元に楽天生命作成

がんの治療中は、医療費以外にもさまざまな費用が必要になることも。さらに、療養中は収入が減ってしまう可能性も考えられます。

• 出典：厚生労働省「令和3年6月30日時点における先進医療Aに係る費用」を元に楽天生命算出
• 先進医療にかかる技術料は、その種類や実施している医療機関により異なります。
• 先進医療の種類、実施医療機関などの詳細については、厚生労働省ホームページをご覧ください。

大学病院や研究機関などで進められている最新医療技術の研究・開発のうち、安全性や治療効果が確認され、さらに今後、保険診療への導入が検討されている医療技術のことを「先進医療」と呼びます。
先進医療を受ける場合の費用は全額自己負担のため、高額な治療費になるケースも。

がん（悪性新生物）と初めて診断確定された場合、または不慮の事故で約款所定の身体障害状態になったときは以後の保険料はいただきません！

がん（悪性新生物）の治療などで今まで通り働けなくなり、収入が減ったとしても、保険料は免除され、保障を継続することができます。