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お知らせ

楽天生命から皆様へのお知らせです。

2022年9月2日

新型コロナウイルス感染症に関する給付金のご請求書類について

新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた皆さまに心よりお見舞い申しあげます。

当社では、新型コロナウイルス感染症に罹患された場合、実際に医療機関に入院された場合に加え、医療機関の事情などにより自宅での療養、またはその他病院等と同等とみなされる施設で治療を受けられた場合(以下、「みなし入院」)も、生命保険協会のガイドラインに基づく特別取扱として、入院給付金等のお支払いの対象としています。

これまでは、「みなし入院」のご請求にあたり、「新型コロナウイルス感染症に罹患したこと」がわかる証明書として、My HER-SYSで取得した画面での療養証明または「保健所・自治体が発行する証明書」(以下、「療養証明書」)をご提出いただいていました。

今後は医療機関や保健所における更なる負担軽減を進める観点から、My HER-SYSでの療養証明をより一層推奨するとともに、原則として「療養証明書」の発行を求めない取扱いに変更します。

ご請求にあたっての具体的な取扱いは、以下のとおりです。

これまでの取扱い(注1) 2022年9月2日以降の取扱い(注1)
  • 1)
  • My HER-SYSで取得した画面での療養証明(診断年月日が記載された画面)
  • 2)
  • 「宿泊・自宅療養証明書」や就業制限通知・就業制限解除通知 等
  • 1)
  • 同左
  • 2)
  • 上記1)を準備できない場合、以下いずれかの書類

    ・新型コロナウイルス感染症に罹患したことがわかる医療機関が発行する検査結果報告書(被保険者氏名・検査日または検査結果判明日・医療機関名がわかるもの)

    ・自治体の健康フォローアップセンター(注2)の受付結果(被保険者氏名・自治体受付日・自治体名がわかるもの)

ご自身で実施した検査結果のみではご請求いただけません。

※ 既に「療養証明書」をお持ちの場合は、その「療養証明書」でご請求いただけます。

注1 療養期間が11日以上となった場合、上記の証明書に加えて、療養期間がわかる証明書をご提出いただくことが必要です。

注2 自治体ごとに名称が異なるため、お住まいの自治体の名称をご確認ください

なお、入院給付金をご請求頂く際は、手続方法に応じて、別途、給付金請求書、必要な書類がございます。



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