健康還付給付金支払基準日※1に生存しているときに、健康還付給付金をお支払いします。

【支払額】
健康還付給付金支払年齢までにお払込みいただいた保険料（既払込保険料相当額^※2）から、それまでにお受取りいただいた入院給付金等^※3の合計額を差し引いた金額

【支払限度】
1回限り

• 健康還付給付金支払基準日とは、健康還付給付金支払年齢に到達する年単位の契約応当日をいいます。
• 既払込保険料相当額は、「主契約の月払保険料相当額（特約の保険料は含みません）×12×契約日から健康還付給付金支払基準日の前日までの年数」により計算します。
• 健康還付給付金支払基準日の前日までに支払事由が生じた入院給付金、手術給付金、放射線治療給付金、骨髄ドナー給付金をいいます。特約の給付金は含みません。

健康還付給付金とはなんですか？

健康還付給付金は、健康還付給付金支払基準日（健康還付給付金支払年齢に到達する年単位の契約応当日）に生存している場合にお支払いする給付金です。

健康還付給付金は、健康還付給付金支払年齢までにお払い込みいただいた主契約の累計保険料からそれまでにお受取りいただいた主契約の入院給付金等の合計額を差し引いた金額となります。

健康還付給付金支払年齢までに主契約の給付金の支払いがない場合、健康還付給付金の支払額は主契約の健康還付給付金支払基準日の前日までの払込保険料累計額と同額となります。
健康還付給付金支払年齢までの主契約の給付金の合計額が、それまでの主契約の払込保険料累計額を上回る場合、健康還付給付金はありません。

■入院給付金等※のお受取りがなかった場合
所定の年齢までにお払い込みいただいた保険料の全額分をお受取りいただけます。

■入院給付金等※のお受取りがあった場合
所定の年齢までにお払い込みいただいた保険料から、お受取済の入院給付金等※の合計額を差し引いた分をお受取りいただけます。

• 所定の年齢までにお受取りいただいた、主契約の入院給付金、手術給付金、放射線治療給付金、骨髄ドナー給付金をいいます。

病気・ケガで入院したとき、入院給付金をお支払いします。
日帰り入院も保障！

【支払額】
入院1日につき4,000円～10,000円の範囲でお選びいただけます

【支払限度】
1回の入院につき60日まで、通算1,095日まで

• 日帰り入院とは、入院日と退院日が同一の入院で、入院基本料などのお支払いの有無で判断します。
• 直前の入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日から180日以内に開始した入院は、原因にかかわらず1回の継続した入院とみなします。

入院給付金の支払対象となる病気・ケガは何ですか？

生活習慣病から日常生活のケガによる入院まで、病気・ケガの大小問わず幅広くカバーします。

主な入院原因

入院給付金日額はどのように決めればよいですか？

入院の際に少人数の部屋（個室）を希望される方は日額10,000円がおすすめです。

• 治療にかかる費用

  

  医療費の自己負担額
  1日約3,000円^※1,2

• その他費用

  • 

    差額ベット代

    1日平均
    6,527円^※3

  • 

    入院中の食事代

    1日3食
    1,380円^※4

  • 

    その他諸費用

    家事補助費・入院の
    準備諸費用など

• 標準報酬月額30万円の会社員を想定
• 同月内に30日間入院し、医療費が100万円かかった場合の高額療養費支給後の自己負担額　80,100円＋（1,000,000円-267,000円）×1％＝87,430円　1日あたりの自己負担額　87,430円÷30日＝2,914円→約3,000円
• 出典：厚生労働省「第488回中央社会保険医療協議会 総会『主な選定療養に係る報告状況』(令和2年7月1日現在)」
• 一般の方の場合、1食につき460円として3食分を算出(全国健康保険協会ホームページ参照、2016年4月1日現在のデータ）

8疾病にかかって入院したとき、入院給付金の支払限度日数が延長されます。

がん（悪性新生物）・心疾患・脳血管疾患による入院は支払日数制限なし

糖尿病・高血圧性疾患・肝疾患・すい疾患・腎疾患による入院は1回の入院につき120日まで、通算1,095日まで

病気・ケガで所定の手術を受けたとき、手術給付金をお支払いします。

【支払額】
入院中の手術1回につき8万円～20万円（入院給付金日額の20倍）
外来による手術1回につき2万円～5万円（入院給付金日額の5倍）

【支払限度】
支払回数無制限

病気・ケガで放射線治療を受けたとき、放射線治療給付金をお支払いします。

【支払額】
放射線治療1回につき8万円～20万円（入院給付金日額の20倍）

【支払限度】
支払回数無制限
ただし60日に1回の支払を限度とします。

骨髄ドナーとして骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術を受けたとき、骨髄ドナー給付金をお支払いします。

【支払額】
手術1回につき4万円～10万円（入院給付金日額の10倍）

【支払限度】
支払回数無制限

• 責任開始日から1年を経過した日以後の手術からお支払いします。

先進医療による療養を受けたとき、先進医療給付金をお支払いします。

【支払額】
先進医療にかかる技術料の自己負担額と同額

【支払限度】
通算2,000万円まで

• 先進医療とは、厚生労働大臣が定める医療技術で、療養を受けた日現在において、先進医療ごとに決められた適応症に対し、厚生労働大臣が定める施設基準に適合する病院または診療所において行われるものに限ります。

入院後に通院したとき、通院給付金をお支払いします。

【支払額】
通院1日につき2,400円～6,000円（入院給付金日額の60%まで）

【支払限度】
1回の入院につき通院30日まで、通算1,095日まで

• 入院給付金が支払われる入院の退院日の翌日から120日以内に、入院の原因となったケガまたは病気の治療を目的として通院したとき。

病気・ケガで所定の身体障害状態になったとき、以後の保険料の払込は免除され、保障は継続します。詳しくはご契約のしおりー約款をご覧ください。

がん（悪性新生物）と初めて診断確定されたとき。
以後は前回の支払事由に該当した日から1年経過後にがん（悪性新生物）で入院をしたとき、給付金をお支払いします。（がん診断給付金）

【支払額】
１回につき50万円・100万円・200万円からお選びいただけます

【支払限度】
1年に1回まで、通算6回まで

上皮内新生物と初めて診断確定されたとき、給付金をお支払いします。
（上皮内新生物診断給付金）

【支払額】
25万円・50万円・100万円（がん診断給付金額の50％）

【支払限度】
1回限り

• 責任開始日から90日を経過した日の翌日以後に、初めてがん（悪性新生物）または上皮内新生物と診断確定された場合にお支払いします。

上皮内新生物って何ですか？

上皮内新生物は、がん細胞が上皮内にとどまって、より深い組織へ浸潤していないものを指します。

女性特有のがんもカバーされますか？

はい、カバーします。

• 乳がん
• 子宮頸がん
• 卵巣がん

など女性特有のがんも徹底カバー！

• 上皮内新生物でも受取れます

（がん診断給付金額の50％／1回限り／上皮内新生物診断給付金）

急性心筋梗塞または脳卒中で入院したとき、給付金をお支払いします。
（急性心筋梗塞治療給付金/脳卒中治療給付金）

【支払額】
1回につき50万円・100万円・200万円からお選びいただけます

【支払限度】
急性心筋梗塞と脳卒中それぞれ1年に1回まで、各通算6回まで