【必要保障額の例:配偶者が専業主婦の場合】

夫45歳(会社員)、妻40歳(専業主婦)
子ども15歳(高校私立、大学私立文系の予定)、12歳(中学~高校公立、大学私立文系の予定)
夫平均標準報酬月額30万円
妻収入10万円/月(夫死亡後パート開始)
生活費35万円(うち住宅ローン返済10万円)

①夫死亡後の支出

末子独立までの生活費(現在の生活費の7割で計算します)
・・・(35万円-10万円(団体信用生命保険により住宅ローンは完済))×0.7×12か月×10年(末子独立までの残年数)=2,100万円
末子独立までの10年間で必要なお金は、
生活費2,100万円
+葬儀・お墓費用500万円
+教育費1,500万円

+住宅リフォームや家電買い替え等50万円

40歳~50歳までの10年間で
①10年に1回家電買替 50万円


=約4,200万円

末子独立後の生活費(現在の生活費の5割で計算します)
・・・(35万円-10万円)×0.5×12か月×38年(末子独立後の平均余命)=5,700万円
末子独立後に必要なお金は、
生活費5,700万円

+住宅リフォームや家電買い替え等約1,200万円

50歳~70歳までの20年間で
①10年に1回家電買替 50万円
②住宅リフォーム(キッチン、風呂場、トイレ) 350万円
③70歳で老人ホーム入居(一時金) 300万円
④予備資金 約500万円


=約6,900万円
合計 約11,100万円

②夫死亡後の収入

末子独立までに入ってくる遺族年金
第一子18歳まで・・・約172万円×3年
第二子18歳まで・・・約150万円×3年
第二子18歳~22歳・・・約48万円×4年  約1,160万円

末子独立後に入ってくる年金は
遺族年金・・・約49万円×38年(末子独立後の平均余命)=約1,900万円
中高齢寡婦加算・・・約60万円×19年(末子が18歳になった時から65歳まで)=約1,100万円
妻の年金・・・約60万円×24年(65歳の平均余命)=約1,400万円
妻がパートを開始(10万/月)、60歳までの妻収入
10万円×12か月×20年=2,400万円
合計 約8,000万円
①-②=3,100万円
この場合では、3,000万円程度の保障を準備しておくと良いでしょう。
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