【必要保障額の例:配偶者が働いている場合】

夫35歳(会社員)、妻32歳(会社員)
子ども2歳(幼稚園私立、小学校公立、中学~高校私立、大学私立文系の予定)
夫平均標準報酬月額30万円
妻収入25万円/月
生活費35万円/月
住宅は未購入

①夫死亡後の支出

子ども独立までの生活費(現在の生活費の7割で計算します)
・・・35万円×0.7×12か月×20年(子ども独立までの残年数)=5,900万円
子ども独立までの20年間で必要なお金は、
生活費5,900万円
+葬儀・お墓費用500万円
+教育費1,500万円

+住宅引越し費用や家電買い替え等400万円

32歳~52歳までの20年間で
①2回引越す 200万円
②2年に1回更新 100万円
③10年に1回家電買替 100万円


=約8,300万円

子ども独立後の生活費(現在の生活費の5割で計算します)
・・・35万円×0.5×12か月×37年(子ども独立後の平均余命)=約7,800万円
子ども独立後に必要なお金は、
生活費約7,800万円

+住宅引越し費用や家電買い替え等1,200万円

52歳~72歳までの20年間で
①2回引越す 200万円
②2年に1回更新 100万円
③10年に1回家電買替 100万円
④72歳で老人ホーム入居(一時金) 300万円
⑤予備資金 約500万円


=約9,000万円
合計 約17,300万円

②夫死亡後の収入

子ども独立までに入ってくる遺族年金
18歳まで・・・約150万円×16年
18歳~22歳・・・約49万円×4年  約2,600万円
仕事を一旦やめ、子供が小学校3年生になってから再開(40歳)
65歳(定年)までの妻給与
25万円×12か月×25年=7,500万円
末子独立後に入ってくる年金
遺族年金・・・約49万円×37年(子ども独立後の平均余命)=約1,800万円
中高齢寡婦加算・・・約60万円×17年(子どもが18歳になった時から65歳まで)=約1,000万円
妻の公的年金・・・約100万円×24年(65歳の平均余命)=約2,400万円
合計 約15,300万円
①-②=2,000万円
この場合では、2,000万円程度の保障を準備しておくと良いでしょう。
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